お知らせ

パッシブデザインハウスはどんなところに違いがあるの?

パッシブデザインハウスは太陽光や風をうまく活用して、省エネで快適な住まいづくりを実現する家のことです。

例えば、窓を設計するときはどのような場所に設置すれば空気の循環が良くなるのか計算して作られています。

その上で、プライバシー空間もしっかり確保して日中や夜中でも無理なく開けられる窓の位置のご提案を行っています。

そして、エアコンを設置する際も出来るだけエアコンの使用を最小限でとどめられるような施工が施されています。

例えば断熱素材を使用し、エアコンの効能を高めるなど。
一般の住宅ですと、例えば真夏でエアコンを3時間も止めれば、あっという間に暑くなってしまいますね。

パッシブデザインハウスでは、出来るだけ冷気や暖気を室内に留めておく構造を実現しているので、すぐに室温が上がってしまう不満も解消できます。

そして屋根も日射遮蔽にすることで、熱を吸収するのではなく、跳ね返す作用が働きます。

屋根が暖かくなると2階が暖かくなり、1階も暖かくなってしまう循環が生ますので、それを最小限にとどめます。

できるだけ冷暖房を使わなくても生活になれば光熱費削減にも繋がります。

パッシブデザインハウスをご希望なら上西建設にご相談ください。